幸食研究所 幸食研究所とは

幸食研究所とは

現代医療と称して、日進月歩の医学などと言われています。

しかし、ガンをはじめ、生活習慣病による死亡者数は増加の一途です。医療費は年々増加し、国の財政を大きく圧迫しています。

ここまで近代的な医療技術が発達していると言われている国で、このように病気が蔓延し大きな国民問題となっているのは一体どうしたことでしょうか?

また、世界にはたくさんの製薬会社や医療関係企業が膨大な開発費を投じ、次から次に新薬や医療機器を開発しています。身近な薬局にはたくさんの種類の頭痛薬が並べられていますが、頭痛で悩んでいる人はその場は痛みが治まっても改善したとは聞きません。その他の胃腸薬など内臓関係にも改善されたケースはほとんどありません。

健康食品や飲料も膨大な数を誰もがすぐに簡単に手にすることが出来ますが、健康指数は下降するばかりです。

そもそも病気とは何なのか?病気の原因は何なのか?

このような事を考えたときに、大きな原因となっているのが『食』です。

もちろん運動不足や、大気汚染、ストレスにさらされる事も原因ではあります。

しかし、汚染物質を排毒したり、ストレスを軽減する食べ物・食べ方を工夫したりする事により多くを予防できます。また人間の食律にあった正しい食事を心掛けることにより、身体能力を大きく向上させる事も実証されています。

もう一つ考えなくてはならない問題があります。

安くてオイシイモノを食べることは幸せで、様々な料理や食材に溢れかえる現代は、飽食の時代と呼ばれて久しくあります。

しかし、スーパーやコンビニなどの食べ物は、添加物や着色料、防腐剤、または生産過程で農薬や化学肥料などの化学薬品まみれであり、人は食べて健康になるはずなのに、それとは真逆な状況です。もちろん外食における食材もほとんどがそうです。

一体なぜそのような汚染された食べ物ばかりなのでしょうか?

簡単にいえば、安くて大量に生産し提供するには、食の安全や安心よりも効率を重視する必要があるのです。

作物の生産効率を上げるために、虫除け、殺菌、草取りの手間を省くために除草剤を使います。またそれらに耐性を持たすための、遺伝子組み換え作物(GMO)なども、多くの健康被害の議論があります。

そして加工された製品は、長期間保存するために保存料防腐剤。見た目をよくするために着色料発色剤、その他様々な人工的な化学物質が使用されています。

これらは問題の一部ですが、多くの現代病の原因となっています。

しかし、経済優先の現代社会では、死に至る即効性の高い危険物質はさすがに規制されますが、継続的に摂取し、長期にわたり影響を及ぼす危険物質については危険性がこれだけ騒がれていても認可され使用されています。

残念ながらこの飽食の時代では、自分や大切な人を守るためには、自己責任において真実を知り、気をつけなければなりません。

また、『食』とは【人を良くする】と書きますが、これらのような健康について考えるだけではなく、その先についても考えたいことがあります。

『食』は単に健康になるだけではなく、『食』を正すことにより、誰もが人生を謳歌し繁栄することが出来るようです。

漢字というのは東洋の叡智とも言われており、これはただの語呂合わせや取ってつけた解釈ではなく、科学的な原理も今では垣間見られるのです。

人生が楽しく、上手くいっている人の共通点は、例外なくみんな運が良いということです。もちろん努力や賢いと言う事も要因ではありますが、やはり良縁に恵まれたり、物事が良い方に転がったりするのは大きく絶対的な要因です。

では、この運とは何であり、どうしたらつかめるものなのでしょうか?

運が良い人と悪い人にはやはり差があり、いくつかの原因があることでしょう。

これらの大きな要因のひとつが『食』に秘密が隠されているようです。

正しい『食』を心掛けることにより、体内の菌や細胞、栄養バランスが変化し、脳が活性化されていきます。この変化により、記憶力や集中力が上がるだけではなく、感性が鋭くなり、感覚も養われます。また、体が健康であることで気持ちをも健康的にし、その人の人相や雰囲気、またはオーラと言ったものが向上していきます。

運が良いなと思う人を見ると、みんな顔つきが良く健康的で、気持ちの落ち着く雰囲気を感じると思います。逆に言えば、それが運を味方につける秘密なのです。

「類は友を呼ぶ」という言葉もあるように、良いオーラの人には良い人や物、または現象が集まるようです。

これらの現象を最近では脳内物質などの働きと性質により定義づけられてきています。また、科学的根拠よりも、知っている限り、かなり多くの方が正しい『食』の実践をされており、その全ての人が人生を向上させています。

『食』とは、人種・年齢・性別・肩書きあらゆる垣根をこえて、全ての人が毎日取り入れる生(命)活(動)です。それが健全な命を育むか、不健全な身体にしてしまうのか。人間にはきれいな空気ときれいな水が必要であるように、それと同じだけ健康的な食べ物が必要なのです。

また、自分たちも含め、『食』を正すことにより健康だけでなく、人生を繁栄させる事により、それが結果として大きな社会活動になると信じています。何も世の中を変えるのは、大きな力やたくさんのお金、権力を持っている人だけがするものではないと考えています。

『食』のもつ力を信じ、一人一人が本当の意味で健康を取り戻せば医療費をはじめとした経済的な負担はなくなり、国や個人も大きく楽になり、金銭的な無駄な悩みから開放されます。また、子供の食べ物を正すと、学力や運動能力が飛躍的に向上したり、キレやすい子供や心を閉ざしてしまう子供達を調和的で社交的な精神性豊かにしたりする例は数え切れないほど実例として存在します。

そのように人間の心も豊かになれば争いも大きく減少すると思います。

『食』を通し、みなさん一人一人が心身共に正すことにより、問題だらけで先行きの全く見えない現代社会に対し、大きく改善させる力となるのです。

幸食研究所では、自分と社会が、個と公が共に繁栄して行くことを心から願っています。自分たちを含め、大切な人達やこれからの未来を守って行く為に、まずは「身近にある危険」や「隠された真実」、「間違いだらけの常識や価値観」を共に知る事からはじめ、実践して行くお手伝いをさせて頂けたらと思っています。

幸食研究所  代表  渡辺淳

幸食研究所のビジョン

明治期の詩人、宗教家である宮澤賢治が、このように喝破しています。

『世界全体が幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない』

世界的にみても日本国内を見ても、今だけ良ければ、自分さえ良ければと言う考えに陥りやすい資本主義社会と言うイデオロギーや、経済と言うものに依存している現状を見直すギリギリの段階に来ていると思います。

2013年現在、国民が政治に求める最も大きな事は「景気対策」と言われています。

景気が良くならないと世の中が良くならないとさえ言われます。

それとは逆に、国内需要の冷え込みに多くの大企業は海外に流れ込み、拡大拡大と満たされる事なく泳ぎ続けなければ行けない状況です。

そもそも景気が良いとは何なのか?

単純に言えば、何か大きな産業が沸きに沸いて日本中にお金が動く。

しかし、戦後の復興でもない限りそんな事があるだろうか?

ITバブルと呼ばれて久しいが、それも一部の業界や人達が一時儲かったに過ぎず、多数の国民はその余波を預かったに過ぎなかったと思います。経済格差が加速した側面すらあります。

更に国内に留まらず、他国に進出しても日本にとって経済的な恩恵は薄いと言われます。

そもそも世界中の市場が飽和状態になったら、経済活動はどうするのだろうか?
外に外にと向かい、拡大拡大と言うのは何処に向かい、ゴールは何処なのか?

「自分たちが食い散らかすだけ食い散らかして、環境は破壊するだけ破壊し、借金を作るだけ作って、死んだ後の事は後の人間たちに任せる」と言う、自分本位の無責任な考えが拡大路線の根本ではないでしょうか?

今こそ新しい価値観による社会を創らないと、このまま景気だ経済だと言って進めば進むほど未来の地球は大変な事になと思うし、現に取り返しのつかない状況と言ってもおかしくありません。

しかし今こそ、後から来る者の為に資本主義でも共産主義でもなく古くて新しい日本を創って行かなければならないと思っています。
世界の雛形となるように!

日本人は敗戦後、大きく自信を無くし、自らの精神性や文化を否定してきました。

しかし現在、改めて世界中から日本の文化や伝統は注目されています。

アニメや音楽と言った近代的な文化を始め、日本食と言うものは美味しいだけでなく、健康に優れていると言う評価からも世界中に日本食はブームとなり愛されています。

また、華道や茶道などと言った『道』の文化も日本人独特の感性によるものであり、見直されつつあります。

そして多くの問題が残り多くの被災者の悲しみが残る中、3.11の東日本大震災から多くの国々が譲り合いや助け合いと言った日本人の極限状態での精神性の高さに賞賛を送っています。

私達は今こそ、敗戦による「日本人=侵略者、日本文化=欧米文化より劣っている」と言う様な敗者の理論から脱却し、古代から培ってきた伝統や文化を思い出し、世界から注目されていることを自覚するべきです。

そして、日本の精神性が豊かだった古きに学び、新しい社会を創っていく時だと感じています。

そのための課題は少なくありませんが、途方もない夢物語ではないと確信しています。

新しい社会を創る為の課題とは…。

その大きな一つは、電気・水道・ガスなどを含めたライフラインやエネルギーの問題です。

新しい産業としても代替エネルギーや自然エネルギーなどと言った、環境にも良く経済的なエネルギー産業も活発に動いていますが、まだまだ世界中で増え続けている原発を始めとした利権構造に阻まれるという問題もあります。

更に太陽熱や太陽光、風力、地熱、燃料電池、バイオマスなどと言った代替エネルギー自体も、耐用年数だったり、不安定だったり、また供給量に乏しかったりと、問題が多く存在します。

メタンハイドレードやシェールガス等の日本近海の天然資源も資源不足の日本にとっては希望となる燃料が見つかっていますが、深海の採掘技術が非常に難しかったり、出来ても地形や生態系の破壊の規模は大きいとも予想されリスクの方が高いかもしれません。

これからはこう言った旧世代の化石燃料に頼るのではなく、新しいエネルギー形態が必要です。

例えば、重力の様なこの空間に常に存在している様なエネルギーや、最近では量子エネルギー等も分かり始めています。

その他、電磁力等の色々なエネルギーがあると思いますが、所謂フリーエネルギーと呼ばれるものです。

これは多くの科学者や研究家が開発したとか、そういった人物や技術は闇に葬られた等とも言われています。

電気工学者ニコラ・テスラをはじめヘンリー・モレイやヴィルヘルム・ライヒなどは議論として有名です。

また、実は世界ではフリーエネルギーというのは非公式ですが、反重力装置などを含め実在しているとも言われています。

しかし、少なくともそう言った技術は現代科学なら可能だとしても、無尽蔵に誰もが手に出来るエネルギーならば、エネルギーでお金を儲けている利権者達にとっては世に出る事は望まない事だと思います。

そう言ったお金の利権問題や技術的にもう少し時間は掛かるかも知れませんが、それらのフリーエネルギーと言うものは絵空事の夢物語等ではなく、かなり近い将来に世に出て来ると思います。

現実として実用化前の段階で、その技術までいかずとも、超小型原子炉(4S原子炉)により、耐震強度も飛躍的に上がり、災害時の危険も問題無く既存の原子炉よりかなりの低予算で造れエネルギー供給量も十分機能する技術は実在する様です。

そして電気の使用料金は現在の1/100位になる試算もされている様です。(5000円の月額電気量ならば50円位)

今、原子力発電と言うだけでアレルギー反応を起こし問題とされますが、既存の原子力発電所はわざとお金の掛かる様にする為に大きく複雑に壊れやすく造られている様です。

一般社団法人ホルミシス臨床研究会理事 工学博士/元電力中央研究所名誉特別顧問の服部禎男さんはこれらの研究の第一人者であり、30年も前から既存の原子力発電や電力利権の矛盾や危険を訴えてきました。

これは正しい正しくないは一度置いといても、原子力利権者が儲からなくなるだけでエネルギー供給も安定し、災害リスクについても今よりかなり良くなるとも考えられます。

その他、産油能力のある藻(オーランチオキトリウム)や、タダ同然のエネルギーで走れる車や、天然資源の活用は多く存在するとも言われています。

それらが事実か陰謀論と呼ばれるものなのかは別として、エネルギーが無料若しくは限り無くタダであれば、人はお金を追い求める必要もありません。

快適な生活を送り、好きな時に好きな所へ行けるのです。

多くの人の心の充実を願って幸食研究所では、これら命をかけ、お金の為でもなく開発してくれている本物の人を見極め応援して行きたいと考えています。

そしてもう一つが、食料問題及び食料自給です。

食料自給率については、農林水産省は「40%」と言う自給率を取り上げていますが、これはカロリーベースの試算で、生産高ベースで見れば66%と他国に見劣りしない等とも言われています。

しかし、そんな数値よりはるかに自給率は低いと見られるデータもあります。

計算方法等にもより、真実を表すデータの判断は非常に難しいですが、農業自体が戦後から高度成長期を迎える中で衰退し、従事者が高年齢化している問題は事実として深刻な問題です。

その分、機械や農薬、肥料、遺伝子組み換え食品等の化学物質や科学技術等により、農家さんの一人一人の農作業の負担を軽くし、生産コストを下げる事や、又は国の補助金等によりギリギリの状況で保っています。

但し、これら生産性を重視するあまり、様々な慢性病を生み、食の安全・安心も大きく失われてしまっています。

更にTPP(ここで詳しい説明は割愛しますが)により、外国との必要のない競争にさらされ、消費者の健康や幸せを完全に無視した安いだけの食べ物が出回る可能性も高く存在します。

それら外国産の安い食べ物により日本の農産物は売れなくなり、日本の農家さんは生活が出来なくなり農業自体が衰退してしまいます。

更に国民は「安かろう悪かろう」の農産物にまみれ、病気はさらに増加し、医療費を始め国の債務は増える一方です。

日本の農業が衰退してしまうと、現状でさえ危機的状況な食料自給率は更に低下してしまいます。

仮に海外で大規模な食糧不足に陥ったり、海外の農産物の市場価格が著しく高くなったりした場合に、それに頼る日本の農作物の価格にも大きな影響を与える事になり、結果として消費者は高い値段で農作物を購入せざるを得ないなどの状況に陥る可能性があります。

海外の食糧事情に日本の消費者が振り回される傾向が強まると、もはや食べ物の安全性は勿論、供給も自分達は完全に受身にならざるを得ない事は非常に危険です。

最近は芸能人などが半農半Xといった農業への取り組みや自然回帰の風潮等により、農業自体に流行りと言うか、日の光が差し込んで来たとは言え、依然問題は解決していません。

“健康面での食べ物の問題”と、“食べ物の供給面での問題”は早急に対応しなければなりません。

それには、支え合いの地域コミュニティを創っていく事が必要だと思います。

今の様な中央支配型社会は限界にきており、これは人類の最大多数の幸せの為の社会システムではなく、一部の人達が儲かるか、権力を握れるかの為に今の社会は動かされています。

国家は税金や色々な形でお金を、法律や規制により権力を中央政府に一手に集め、自由や平等などと言った聞こえの良い言葉で適度に分配しているに過ぎません。

日本の農業もそれに近い状況の仕組みになっており、食料と言うものも実際は政府の胸三寸でコントロールされています。

しかし、これからはこう言った「支配型」や「権力型」、又はお金が全てと言った拝金主義的なピラミッド型の社会ではなく、逆ピラミッド型の地域が地域をフォローする様な、共存型社会を目指す必要があると思います。

その為には先のエネルギー問題の解決と、食料問題を地域コミュニティ型で生産し分け合うシステムが必要だと考えます。

アメリカの多くの州が独立請願書を出し、地域通貨制度が盛んになってきています。

この様に見ても、世界はグローバリゼーションからローカリゼーションの様に、地域それぞれの特色や特産等を生かしていく様な流れが起きています。

そしてもう一つ、農業は教育にも多大な貢献の力があります。

今の様に道徳観念も定まらず、詰め込み式の暗記教育や中途半端なゆとり教育は様々な社会問題を生んでいます。

勿論、悪い点ばかりではなく、今の新しい世代はお金の為ならとか、お金が全てと言った感じではなく、人と競い合い争うよりも和を求めたり社会の役に立つと言った価値観が増えています。

それは、これからの新しい共存型社会に必要な世代が育っているとも言えます。

ただ、混沌とした時代の変わり目はもう少し未来を切り開いていくと言う気概も必要かもしれません。

人は農業により大地や草木に触れる事により自然を学び、生命や地球の循環を感じ取る事が多くあります。

幸食研究所でも小さいながら農業に携わっていますが、子供達の多くが土や自然に触れ合う事に喜びと学びを感じている様です。

その自然や生命との調和を大切に感じる心や、時には大変な労働作業に苦労とその喜びも学びます。

そして、歴史が証明している様に開拓や開墾等、大自然の猛威や厳しさに耐えながら地域や社会を創り上げてきた様にそれは力強さと忍耐力を養ってきました。

今こそ教育という面からも農業を見直すべきだと思います。

少なくとも当研究所では、教育農業を推進したいと考えています。

それは、先程の問題の食料自給を解決し、農業に携わる人の手が増えれば生産性よりも化学物質や技術に安易に頼らない安心・安全な農作物を作る気持ちにも繋がります。

このような流れを各地域に循環させる事や、自分たちも携わる事により地域コミュニティを活性化させていけると思います。

そして医療問題です。

「幸食研究所とは」でもありますように、病気の増加と共に医療費はこの20年来ほぼ減った例がなく、2002年に0.7%減ったに過ぎません。

2011年度は人口1億2900万人に対し、医療費37兆8000億円(概算値)にも上り、前年比より3.1%増の約1兆1500億円増えています。

1955年度は人口9116万人に対し、医療費2390億円で、この56年間で、人口1.41倍増加に対し、医療費は158倍となっています。

未病を含め、3人に1人が何らかしらの病気であるとも言われています。

医療技術や医療機器は日に日に進歩していると言われているのに、これはあきらかに異常な状況ですし、有史以来の問題です。

ガンだけを見ても、戦前では死亡原因としては上位5位にも入らなかったようですが、戦後10年位してから急激に増加し、圧倒的増加と共に現在はダントツ1位となっています。

医療技術が発展しているのにこの様な状況なのは、様々な問題が見え隠れしており、その一つに、現代医療と言うものは、対症療法が主流であり、起きた病気に対し、病名を付け、基本的には薬や手術で症状を抑えると言う考え方です。

これはもぐら叩きの様に、起きた問題に対し、叩いて対処する様なものであり、急性病(ウイルス性や外科治療等)には有効な面がありますが、「何故病気になるのか?」という原因を考え、ならない為にはどうすべきには対応していません。

現代では殆どの病気が生活習慣から起きるものであり、食べ物、ストレス、運動不足、環境汚染から生まれているのです。

逆に言えば、ほとんどが生活習慣を改善する事により、現代病はなくなるのです。

しかし、現代医療業界ではその認識は認められておらず、少数派の医療関係者等が、保険点数外診療で統合医療に取り組んでいたり、免疫力や自然治癒力をあげる指導や開発をしていたりに過ぎません。。

逆にアメリカなどはやはり医療費問題に切迫し、病気と言うものを見直す流れもあります。

全世界からよりすぐりの医学・栄養学者を結集して「食事と健康・慢性疾患の関係」についての調査と研究が7年間の歳月と数千万ドルを投入してまとめた、1977年に『マクガバン・レポート』を米国議会は議決しました。

その内容を要約すると、高カロリー・高脂肪の食品(つまり肉)・乳製品・卵と言った動物性食品を減らし、出来るだけ精製しない穀物や野菜、果物を多く摂る様にする。

タンパク質(肉)の量が増えると、乳がん・子宮内膜ガン・前立腺がん・大腸がん・胃がんなどの発生率が高まるとされ、最も理想的な食事は元禄時代以前の日本人の食事であると明記されています。

このレポートはアメリカ国内は勿論の事、世界中に衝撃を与えましたが、日本以外の先進諸国ではベジタリアニズムを後押しし、日本食に注目を集めたのです。

そしてアメリカでは栄養学や免疫学が公に認められる兆しが見え、1990年代初頭から、ガン罹患率・死亡率が、わずかずつではありますが下がり始めたようです。

しかし、なぜか注目の日本ではこれらが認められず、お医者様は神様で、東洋医学的な未然に病気を防ぐという栄養学や免疫学を本当はわかっている医者の先生も多く存在するにもかかわらず、異端とする扱いなのです。

もちろん与えて貰うばかりのお上意識が強い国民性にも大きな問題はありますが、この医療の問題も同じく西洋医療に基づいた現代医療はやはり、人類の健康で幸せの為と言うよりも、薬や抗がん剤又は何でも手術して切ってしまう様な治療は保険適用を受け、お金になるのです。

その証拠に、食事療法や免疫療法などの医療を取り入れると、混合診療とされ、保険適用外となり、どうしても医療費負担の問題になります。

患者も金銭的に負担が大きくなり、医者も経営に苦しみ、お金のない患者さんを診てあげることが出来ないケースに心を悩ませています。

しかし、エネルギーと食糧問題でも取り上げた様に、ある程度安心してフリーにエネルギーや食料が得られれば、お金に追われる事もなくなり、お金に追われない、又は軽減させることができれば、小さな民事裁判から国家間の戦争など全てがお金の為に起きている問題でもありますので、それら多くの争い事が解消され、必要のないストレスがなくなります。

更に環境汚染や公害も解消され多くの健康と地球環境を取り戻す事が出来ます。

そして、食品に対して特定の利権者や団体の為ではなく、安心・安全基準の規制をしっかりかけ、私たち一人一人もきちんとマスコミから洗脳支配的に垂れ流された情報を常識化させず、正しい情報をもって気を付けていけば、病気とも無縁になります。

そうなれば、病気や金銭の心配もなくなり、国も財政に苦しむ事はなくなります。

そもそもお金とは何であり幸せとは何でしょうか??

現代社会に生きる我々は、お金をたくさん得る事が幸せで、成功だと思い込んでいます。

しかし、本来お金は幸せになるための手段の一つであるはずです。

それがいつからか、生活するだけで多くのお金が必要で、そのうち少し贅沢したいから更にお金が必要になり、たくさん贅沢する事が喜びやステータスだと思い込み、それにはもっとお金が必要と感じ、贅沢をしてお金を持っている事を他人に自慢したくなって、たくさんのお金が必要で、その状態を維持しなければ幸せではないと思うようになり、さらにお金を必要とします。

もっとお金が必要。もっとお金が必要。

これは健全な心のあり方なのでしょうか?

お金がなくても生活の不安やお金持ちを羨み、たくさんお金を持っていても際限なく必要とする。

しかし、想像してほしい。

無人島で一人、好きなものは何でも与えられる環境があるとしたら、どうでしょうか??

好きな物を食べれば良いし、高級車を乗っても良いし、豪邸を立てても良い。しかし自分一人きりです。

そのような暮らしは本当に必要ですか??

美味しいものを一人で食べて楽しいでしょうか?広い豪邸に一人で住んで楽しいでしょうか?

誰かがそばにいて、誰かに見て貰わなければ全てが空しいのです。

こう考えて想像してみると、人間とは人や自分以外の共感者ありきなのです。

人間とは誰かを必要とし、必要とされる事が幸せであり、自分の喜びも悲しみも誰かと、何かと分け合っていく事が心の喜びなのです。

だからお金とは、理解を求めるためにやりたい事や、表現の幅を広げる為に必要な物であり、お金そのものに人間を幸せにする力はありません。

このような考え方の人の中には、お金は不条理で汚いものであるかのように考え、私欲に溺れず不正を働かなかった結果、貧しく質素な生活をし、清いことを良しとする【清貧】を求めることも多いようです。

しかし、現状社会システムが経済(お金)システム主体である以上お金は少なからず必要です。

清く世のために生きることは、経済的に恵まれない事とは別です。

清く富む【清富】生活を目指したいものです。

これからの時代は、多くの人が不誠実なことや人を騙したり欺いたりして、自分さえよければ良いという考え方は通用しなくなり、すぐにメッキが剥がされてしまいます。

3.11は非常に痛ましい事件でありましたが、あの災難により政府や東電をはじめ大企業の腐敗ぶりが誰の目にもわかる形で露呈しました。

そして、多くの支配者層や権力の存在が浮き彫りになってきました。このような流れは止められないと思います。

逆にこれからは、正直者が馬鹿をみない世の中に移りつつあり、最大多数の他人の為に生きる事、仕事する事が自分の活きる時代だと感じています。

その順序と歩み方さえ間違えなければ、人は誰でも『清富』となれるのです。

幸食研究所では、本当の幸せとは、持っている物や資産などではなく、心の豊かさをどれだけ感じられるかだと考えています。

先にあるように、お金の為に無意味で際限ない欲を追い求めつづける事ではなく、一人でも多くの人の役に立ち喜びを分かち合い、少しでも大きく世の役に立つ。

また自分の長所や才能に気づき、それを人の役に、世の役にたてる事で本当の心の充実を得られるはずです。

そういった世の中になるためには、お伝えしているような多くの問題に対し、自分の出来る範囲で実践していく事が大切です。

まずは一人一人が日ごろの行いや生活を改める事から!(これが一番難しいのですが)

お金がある人はお金を使って出来ることを!

お金のない人は時間と心を使って出来ることを!

話の上手な人は目の前にいる人からでも真実を伝える!

手先が器用な人は絵を描き、歌が上手ければ音楽で未来のあり方を伝える!

リーダー気質な人は大きなビジョンを訴え、縁の下の力持ちな人はそれを支える!

多種多様な人が自分の出来る範囲で得意な事を未来の為に今出来ることをする!

これらは誰が良いとか上とか下とかではないのです。

しつこいようですが、多くの問題や課題は実現不可能な理想論や絵空事ではないのです。

様々な事の真実や真理を知り、お金がすべてのような意識を変え、国や誰かにしてもらうのではなく、それぞれが出来る範囲の実践をしていけば必ず実現すると信じています。

その方向に一人でも多くの方と進んで行けたらと思っています。

幸食研究所のスタンス

幸食研究所は、『間違えだらけの価値観』や『隠された真実』などを冷静に調べ、警笛を鳴らして行くことが活動の大きな一つです。

歪んで限界的な現代社会では、真実や常識とされることの裏側をしっかり知る事が大切だと思い、それを元に自分たちの事は自分たちで守り、または一人一人の意識と行動により二元論的でお金や利権に左右されない新しい調和的で精神性豊かな社会の実現を真剣に取り組んで行きたいと考えています。いえ、そうしなければならない日本及び地球社会だと思います。

これらを一人でも多くの方と共有し、実践して行きたいと思っています。

(詳しくは「幸食研究所とは」「幸食研究所のビジョン」を参照ください)

活動の中ではその性質上、既得権益者や止む終えず生活の為に仕事をしてる方、もしくは作り上げられた価値観や常識の中で仕事や活動に取り組んでいる方などに抵抗を覚える事があるかもしれません。そしてご家庭を切り盛りしている方などには今までの子育てや夫婦生活を否定する事があるかも知れません。

しかし、その中で幸食研究所が信念を持って取り組みたいスタンスとして三つあります。

一つは今までの価値観や常識を否定し、批判や非難があろうとも、その時その時における状況により発覚する【真実】と思うことを貫くこと。

それは例え「右翼的」であろうと「左翼的」であろうと、誰かが、もしくは自分たちが脅かされようとも、報われようとも真実は一つであり、それが「中翼的」であり、それに即した意識変化や社会創りが必要だと思うからです。

もちろん真実というものは色々な見解、嘘や本当も入り乱れているし、失われてきた知性や事実、新しい発見などもどんどん出てきています。この情報過多社会では様々な情報の真実を見極める事は難しいという側面はあります。

僕たちのいう真実とは、僕たちの育つ中で教えられてきた事やテレビや新聞・ラジオなどのメディアで当たり前に流されている常識には、必ずその裏には隠された情報があります。

端的に説明することは難しいのですが、およそほとんどと言って良い位それらの常識とされてきた情報は利権者や既得権益者、もしくは力の強い者や財力の高い人たちにとって都合の良い情報が今の常識を作り上げてると言ってよいと思います。

もちろん何でもかんでも今までを否定するつもりはありませんが、「事実は小説より奇なり」という諺があるように現実社会にはそのような矛盾がたくさんあるのは事実です。

そういった事を中庸的な立場と思考を元に情報発信したいと考えています。

しかし僕たち幸食研究所は民間人の有志の集まりです。

学者や科学者、専門的な研究者ではありません。

利害のない立場で、多くの方々と同じ一市民として発信できる幅広い分野でお伝えしたいと思っていますが、それらの情報を多角的に吟味し、その時の時点での真実をお伝えして行く中、間違いや古い情報もあるかも知れません。

それに気づいたときは速やかに誤りを認め、修正するとともに、より高みの真実を追究する事を心掛けます。

それとともに読者の皆様にはこういった事実と側面があるという事を知ってもらい、自らもまた調べ、冷静な立場にたって考えて頂きたいのです。

その上でそれぞれが出来る実践をして行き、もしくは共に実践をして行きたいと思っています。

二つめは上記したように様々な摩擦を生むこともあるかも知れません。

しかし、幸食研究所ではそれらの摩擦から発生する、相対する方々や組織や団体または企業などに対し、徹底的に悪だと叫び戦いやっつけるというスタンスではありません。

もしそういった方々や勢力があるとしても、それは今までの社会的な価値観や時代の流れがそうさせたという事実も考えると、被害者や弱者に対する責任があればそれ相応の社会的責任をしっかりけじめをつけなければならないことはありますが、過去の誤りや罪ばかりを攻めてばかりいると、その攻められている相手は死に物狂いで抵抗します。それは事態を悪化させるばかりか、せっかくの新しい変革やそのチャンスを逃す事になります。

また、時代の流れに乗り、小さくも大きくも影響を及ぼす能力や力を無にしたり、敵となってしまうだけではなく、共に新しい調和的な時代や社会を創っていく力に変えるべきだと思うのです。

例えば某ハンバーガーチェーンなどは病気の原因となるもので塗り固めた食材で商品を提供していますが、市場規模のシェアは大きく、その影響力はかなり強い。しかしこのハンバーガーチェーンが本当に身体の健康に良い食材をいろんな経営的な問題をクリアし、提供してくれることにより、食や病気に対する意識が多くの人に届き、やがてそれが常識となっていく力すらあるのです。

このような影響ある人や組織と手を取り合って行ける事を心から願い、また信じています。

そして今、様々な腐敗や不祥事がどんどん明るみに出ており、このような流れはもっともっと加速していくでしょう。その渦中の中にいる方々の中には疑問に思っていたり、不誠実さに嫌気が差している方々はたくさんいます。または逆にその組織の中の常識や価値観を遂行することが正しいと信じている方々なども、同じ血の通った人間であり、人の親であり人の子であると思います。そういった方々がそれぞれの利益の為に社会に害をなさないように、それぞれの立場から組織や意識改革に取り組んで行って欲しいと願っています。

戦前に降ろされたとされる天啓書『日月神示』には、今までの利権者や既得権益者たち、もしくは支配勢力などとしっかり手を握って新しい社会を創って行くべきだという教えがあります。

そして「悪は抱き参らせろよ」という言葉があります。

この意味を深く考え、大切にしたいと思っているのです。

そして三つ目は、様々な問題に対し警笛を鳴らし、隠された真実を叫ぶ以上、ただ言い放つだけでは無責任と考えます。

その情報を知ったからどうすればいいのかと言ったご相談もあります。

本来は自分で考え、実践する事が大切ですが、それぞれの立場や置かれている環境で、知ることから始め、出来る範囲の実践までに至るには中々難しいのも理解できます。

必要以上な事はしませんし、僕たちなりに出来る範囲での物事ですが、警笛を鳴らす以上不安を煽るだけではなく、それぞれの実践のお手伝いができるようにすることも責任の一部であると考えます。

その為に「結局は商売か」と映るかも知れません。

しかし、活動の方向性に沿った形で何か提供する以上、それは商売として儲けることは難しい事です。

その上で実践のお手伝いをするという責任を果たす事が一つ

同時に、「食」・「医療」などの本物で安心な商品がもっと市場に流通する事が二つ。

三つ目ですが、これは相反するように思われるかも知れませんが、幸食研究所としても、活動を継続し、輪を広げて行くためにも、現代社会が経済社会である以上それを無視できないのも事実です。

講演会主催の一つとっても出来るだけ参加者の負担のないように気づきを得て頂くためには少なからず費用の問題にぶつかります。社会の中で一隅を照らす有意な活動や活躍している方たちを一人でも多くの方たちに知って貰うにしても取材は少なからず移動費も含めタダでは出来ません。大企業や国が安心できる食料を提供してくれない以上、自分たちで行って行くには少なからず経済的リスクが生じます。

こういった活動を維持するためには個人の費用負担ではいつか限界が来てしまいます。

これらのバランスを取り、幸食研究所の方針や思いに反せず、継続的に活動して行かなければなりません。

このようなスタンスで活動して行き、一人でも多くの方と新しい社会の流れの一つとなれるように努めたいと思います。

そして僕たちの活動が必要なくなり、安心して調和的な社会が実現することを実践をもって願っています。